桜も完璧にちちゃってもう春終わったって感じになってきましたね。

そんなんで桜の名前の語源から・・・桜の語源には2・3通りの説があって、
まず一つ目は、動詞「咲く(さく)」に接尾語「ら」が付き、名詞になったというもの。
二つ目は、田の神が宿るとされ、信仰や占いの為に盛んになった奈良時代から、耕作を意味する古語の「さ」や「神霊」を意味する「さ」と、「座」を表す「くら」をくみあわせて「さくら」と言うようになったという説。
三つ目は、古事記に出てくる「木花之開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)」の、サクヤの音が転じて「さくら」の語源になったとする説。
があるらしいですよ。
どれもそれっぽくてどれが本当か分からん感じですね〜〜。でも語源なんてそんなもんだよね。勝手に一人歩きするもんだし。自分が好きなものを選べばいいんだよ結局は・・・てなことで今回はこの辺で。