スキャナー・ダークリー
今回紹介するのは「スキャナー・ダークリー」という面白い手法を使って制作された映画。今現在俳優として活動中のキアヌ・リーヴスなどをアニメ化している。実写でいいじゃんと思うかもしれないが、この映画に関して現実と妄想の世界が入り混じっているため見ている人にその区別がつかないようにするためにあえてやっているのだと思う。けど実際絵のタッチとかも面白いので見る価値はあると思います。
新しい手法などが好きな人は見てみてはどうでしょう。きっと面白い発見があると思いますよ。
ストーリー
ドラッグに汚染されきった近未来のアメリカを舞台に、自身もドラッグにおぼれる覆面麻薬捜査官の現実と妄想が描かれている。
双子の生き方
さてさて今週気になる映画は「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」という結合体双生児の話です。
双生児の生まれてから死ぬまでの生き様を描いた映画です。
単純にどう生きてきたのかがとても気になるしパンクロックバンドとしてデビューしっちゃったのがまた凄い！！
きっと見てて熱くなるだろうし泣けそうな話しかっも・・・見ていないので何ともいえませんが見に行ける人は是非見に行ってみてね〜〜〜
ストーリ
1975年イギリス、パンクの華やかな夜明けを告げるがごとくロックシーンに衝撃的なデビューを飾った「ザ・バンバン」。結合体双生児、トムとバリーによる狂気のパフォーマンスと、恐いほど美しいルックスが、嫌悪と恐怖を熱気に変え、「ザ・バンバン」は一気にスターダムにのし上がる。
監督：キース・フルトン＆ルイス・ペペ 『ロスト・イン・ラ・マンチャ』
子供が誕生しない世界
今回は「トゥモローワールド」という映画を紹介します。この話は人類に子供が誕生しなくなってしまった話。少し話はそれるかもしれないけど最近読んだ本でアレックスシアラーの「世界でたったひとりの子」という本がある。これは大人になりたいと願う主人公と周りの中身は大人だが外見は子供という大人が存在する世界。話の内容は違うけれど訴えようとしているテーマがにているのでとても気になった一作品です。
でも子供が誕生しなくなったらどうなるんでうかね？「世界にたったひとりの子」では子供が商売の道具として使われるんですけどそういった未来が来るのかまだ見ていないんですけど「トゥモローワールド」見たいな世界が訪れるのかどういった世界を想像しているのかがかなり気になります。
見に行ける人は一度見て未来のことを考えてみては・・・・
てか最近映画を見に行っていないので単純に見に行きたいですね。
ストーリー
2027年。我々人類にはすでに18年間も子供が誕生していない。国家的事業に従事するセオは、人類の未来はおろか、自分の将来すら興味のない絶望を生きる男。しかし、彼は人類存続に関わる重要な鍵に接触する。
監督・脚本
アルフォンソ・キュアロン【リトル・プリンセス、ハリーポッターとアズカバンの囚人】
キャスト
クライヴ・オーウェン
ジュリアン・ムーア
雄大なアフリカ
本をペラペラ捲っていて少し気になった作品「マサイ」。
何となく想像出来ると思いますが、マサイ族の話です。ドキュメンタリーの話かなと思いきや完璧なフィクションものらしいです。舞台は雄大なアフリカなので映像的にはとても綺麗だと思います。
ストーリーも村を救うためライオン狩りをするというシンプルなので考えて見るのではなく、映像を楽しむという面だけで見るには楽しめる一本だと思います。
俺も今度借りて映像美を楽しもうかと思います。
ストーリー
村の平和を取り戻すため、ライオン狩りに命をかけた男たちの物語。
監督：パスカル・プリッソン
出演：マイナ・マコ、パルカシオ・ムンテット、スワケイ・キピロッシュ
上映時間：94分
マイアミバイス
今回紹介するのは全体的に激しいながらも斬新でありスタイリーシュッなマイケル・マン監督の『マイアミ・バイス』。
まだ公開している訳ではないけど公開日が待ちどおしい作品の一つだね。
話は今も昔も亡くなる事がない麻薬問題を取り上げている作品。
激しいアクションなどがあって見ていてきっと面白い作品だと思います。
ストーリ
アメリカ合衆国の南の玄関。 豪華なヨット、高級別荘、ここは世界最高の楽園。
しかし、この美しい街にももう一つの顔がある。
麻薬、武器、売春などの犯罪がうごめく、その凶悪な暴力犯罪組織に潜入し敢然と立ち向かう命知らずの特捜刑事達の事を マイアミバイスと呼ぶ。
マイアミバイスであるクロケットとタブス。ある日、ドラッグ密輸コネクションに、合衆国司法機関の極秘情報が漏洩してしまう・・・・・。
監督
マイケル・マン
出演者
コリン・ファレル、ジェイミー・フォックス
『マイアミ・バイス』ホームページ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.miami-vice.jp/
危険なニオイ
今週の気になった映画はこれです！！
「ハードキャンディー」
この映画は監督が日本に来て出会い系サイトというのを見て思いついた作品だそうです。
出会い系に関しての恐ろしさみたいなものを訴えているのかもしれませんが見ていないので良く分からないですけどね。なんかサスペンスってところでそんなようなニオイを感じますね。ぶっちゃけこれを見てこういった世界の出会い系にはまる人もいるような気がしますが今のご時世。恐いですね〜危ういです。
てなこんなでストーリーの解説です。
ストーリー
垢な愛らしさを持つ14歳の少女と、彼女と出会い系サイトで知り合った中年フォトグラファーの危険な駆け引きを描いたサスペンス。
監督：デヴィッド・スレイド
出演：パトリック・ウィルソン 、エレン・ペイジ
ホームページ
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.hardcandy.jp/
クルマ。
はじめまして。FUJIJIと言います。（後ろにある４はおまけ）
これから今やっている洋画に関して自分なりの観点で好きなものから嫌いなものまで見幅広く書いていくんで映画に興味ある是非是非見てくださいまし〜
まず第１発目は今話題の「ゲド戦記」に肩を並べる「カーズ」について書いていきます。
実際ピクサーの次回作を始め見た時は車か〜楽しんかな〜これと思ってました。ぶっちゃけ見た目は俺の見たい感をそそらなかったですよね。しか〜し前の作品の「ミスターインクレディブル」も始めは見たいとは感じなかったですが見てみたら案外面白かったりするんですよねこれが！！凄いねさすがピクサーって感じてしまうんですよ！
それで今回の作品である「カーズ」（まだ見てないです）なんですが今やってるCMを見た時、見たくなってしまったんですよこれが！！それは車の表情の豊かさやありえない動きをしているのに何故か車にしっかり見える事や色々なシーンで見える背景がメッチャ綺麗なとこ等色々なシーンやカットで見たい感をそそられてしまいました。出来れば早く見たいねカーズ。ホームページも車好きの人には楽しい趣向がなされている気がして良かったですよ。
話変わって昨日F１ドイツグランプリがありました。ドイツワールドカップが終わって次はF１があるなんてドイツに住む人はたまりませんな〜色々楽しい事があってちなみに昨日のF１の結果はシューマッハが３回連続で１位と結果をだして昨年の王者アロンソとポイント数11点差という所まで追い上げていますF１もシューマッハの追い上げによって白熱して来ましたね〜〜〜
「カーズ」と「ゲド戦記」の２大アニメの勝負もきっと白熱する事でしょう。結果がどうなるか楽しみです。
最後にどうでもいい事ですけど、ピクサーがF１のキャラクターを書いたらどうなるのか気になる今日このごです。
＊「カーズ」のあらすじ
車たちが人間と同じように生活している世界。主役を務めるのは赤いボーディーが似合う人気者レーサー、マックィーン。ある日、ルート66号線沿いにある田舎町”ラジエイター・スプリング”に立ち寄った。そこは不思議な車が平和に暮らす小さな田舎町。そこでマックィーンは色々な車と出会い、触れ合う事で自分の人生には何かが失われていた事に気が付くのだった・・・・
