新装開店『梅干しの如く!』

FUJIJI42007-01-22

これから新ブログを立ち上げました。『梅干しの如く』
このブログでは日本の物や日本にちなんだ和やに関して独自の視点で歴史などを踏まえてツラツラ、ちょろちょろ書いていこうと思うんでどうぞよろしく〜〜

なぜ『梅干しの如く』かというタイトルかというと特にそこまで強い理由がある訳ではないですが自分の思い出の中に梅干しが強く残っているので梅干しにしました。そしてあの酸っぱいけど上手く、種を噛むともっと酸っぱいエキスが出てやみつきになるから、そんな梅干しの様に読んでみて少し気になりやみつきになる様にしたいと思って『梅干しの如く!』。

なんで第一回目は梅干しについて書いていこうかなと思います。
梅干しは、紀元前200頃から中国から梅が入ってきて、その時に壷の中に大量の梅干しがあったそうです。そこから日本に伝えられ現代まで色々な歴史を作って現代まで保存食として強く生き続けているんですよ。(日本でいったら日の丸弁当が有名じゃないかな)すばらしい!ビバ梅!!って感じですね。
そして、保存食の強さっと言ったら凄いですよ!!!420年前の梅干しが存在するんですよ!!これはまだ食べられれていないんですが200年前の梅干しは食べられた事があってその上手さは健在らしいですよ。すばらしい!ビバ梅!!

ちなみに、梅干しの奥にあるあのやみつきになるエキスは天神様というらしいですよ。

最後に醤油に少量の梅干しをすり潰したやつを混ぜて豆腐にぶっかけるとマジでウメ〜〜からお試しあれ。
寒いダジャレを言ったところで今回はしめたいと思います。